大阪府東大阪市立総合病院に勤務する50代男性職員が、退院した患者に「還付金」を支払ったと装う方法で
総額1億円もの金額を着服をしていたとの事実が病院内の内部調査で判明したとのこと。
同病院は調査を進めるとともに大阪府警に刑事告訴する方針だという。

着服,横領



「還付金」を支払ったと装い着服


まず、「還付金」を支払ったと装ったやり口を見てみよう。


男性職員は、患者が退院時に病院に支払った入院費について、
患者側が払い過ぎていたと偽って架空の還付金を拠出し、
着服を繰り返していた疑いがある、とのことです。

当然、患者さん側に還付金として返金されることはなく、
その架空の還付金を着服・横領することで
総額1億円もの金額に膨れ上がったといいます。


でも、実際では男性職員は今年3月末までの12年間、同病院の医事課などで勤務していましたが、

業務にかんしては患者らのクレーム対応などを担当しており、会計業務とは直接関係がなかったとのこと。

そこから、病院関係者は「男性職員は会計窓口と同じ病院の1階で勤務していた。他の複数の職員が着服に協力した可能性もある」と指摘しており、
引き続き内部での協力者がいないかの調査を進めているようです。


一病院の一フロアに勤める人員がどれくらいの規模はわかりませんが、
当男性職員とかかわりのある人物を特定することは、そう難しくないかと思われます。


報道にまでは至ってはいませんが、実際は怪しいと思われる人物をすでにピックアップしているかもしれません。

いずれにせよ、総額1億円もの着服・横領事件。


着服・横領を繰り返していた期間がどれくらいなのかはわかりませんが、
その間の経費計上の管理にも問題があるのではないか、
と個人的には思ったりもします。

その辺りの病院側からのコメントも今後発表されるかもしれませんね。




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終わりに


退院した患者への還付金という名目で着服・横領を繰り返していたという事件。

色んな手口があるもんだと、ある意味で感心させられることとなりました。


経理側も、不自然な理由でのお金の動きが無いかを改めてチェックする必要性が浮き彫りとなった事件でもあります。

今回は一個人(協力者がいると思われますが)での事件となりますが、
市民の怪我や病気を治す病院として、医療とは関係の無い部分での事件は悲しいものがあります。

早く真相を解明・発表し、世間に安心を伝えて欲しいと願います。


[char no="3" char="女性1"]病院でこのような事件が起こることが悲しいですね。早く真相解明して、安心して病院に通えるようにしてほしいです。[/char]

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