2016年8月7日、広島対巨人 18回戦、広島が新井の劇的サヨナラ打でルーズヴェルト・ゲームを制した。
そもそもプロ野球の試合でシーソーゲームのことをルーズベルトゲームと言うのは何故だか知っていますが?

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ルーズヴェルト・ゲームの由来


ルーズヴェルト・ゲームとは、アメリカ大統領のフランクリンルーズベルトが
「野球が一番面白いのは8対7の試合だ」と言ったことから、
そのスコアの試合を指す言葉が由来となっています。


ちなみにルーズヴェルト・ゲームは、池井戸潤の著書の方が世間一般には知られているかもしれませんね。

大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。
リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。
かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。
廃部にすればコストは浮くが──社長が、選手が、監督が、技術者が、
それぞれの人生とプライドをかけて挑む奇跡の大逆転「ルーズヴェルト・ゲーム」


池井戸潤の名作「ルーズヴェルト・ゲーム」は唐沢寿明主演でドラマ化もされた人気作品です。


8対7になるためには、両チームとも点を取りあう必要があります。
とは言っても、片方のチームが8点を先制し、後からもう一方のチームが7点を追い上げても、
こちらはあまりルーズベルトゲームとは言われません。

どちらかと言うと、片方のチームが点を取れば、
もう一方のチームも点を取って追いつき、
両チームが追いついたり逆転したりを繰り返したような試合を、
ルーズベルトゲームと言われますね。


日本ではシーソーゲーム


もちろん、野球好きの方には当然お判りでしょうけれども、
プロ野球で点を取ったり取り返したりするのをシーソーゲームと言いますね。

シーソーのように片方が上に上がって、次にもう一方が上に上がる。
これが行ったり来たりするため、両チームが逆転し合うのをシーソーゲームと表現されます。

ただ、日本ではプロ野球に限らず、他の競技でも抜いたり抜かれたりする試合を
シーソーゲームと呼んでいますね。

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面白いのは8対7

アメリカ大統領のフランクリンルーズベルトが言ったように、
8対7くらいが一番面白いですね。

1対0や2対1などの少ない失点もまた緊迫した試合ではありますが、
少なからず点の取り合いを期待する観戦者もいます。

もちろん、野球の醍醐味はホームランです。
ただ10点も20点も取るような大量得点の場合は打ち疲れで見ている方も飽きてくるので、
両チームがホームランを打ち合い、抜きつ抜かれつで8対7くらいになるのが
丁度良い面白さというフランクリンルーズベルトの考え方ですね。


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終わりに


そんなルーズベルトゲームの通り、8対7で広島が巨人を新井のサヨナラ適時打で制しました。

リメイクドラマと世間で言われているほど、2位巨人が1位広島を猛追しています。
広島ファンの方は心配で胸が苦しいのではないでしょうか。

1996年のメイクドラマと言われた、最大11.5ゲーム差あったペナントを
巨人に逆転優勝された苦い過去を持つ広島カープ。

リメイクドラマにならない為にも、今後の巨人の追い上げを振り切ることが出来るのだろうか。
ペナントも残り40試合程となります。

暑い夏を制したチームが優勝をつかみ取ることとなるでしょう。


以上、ルーズヴェルト・ゲームの由来でした。


男性1男性1

ルーズヴェルト・ゲームは見ててハラハラします。勝てばいいんですが、負ければ最高に悔しいですよね。


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